警報機の意味。
食堂でご飯を食べながら昼休憩をしていると、ファンフォンファンフォンと火災警報が施設全体に鳴り響いた。これは避難訓練か?と思いながら周りを見てみるとみんな何食わぬ顔でご飯を食べ続けいていた。
全く危機感がなく、どうせ誤報だろうと言わんばかりの無関心さだった。
確かに僕も周囲の状況で、これは本当の火災では無いなと思い込んでいたが
もし、本当に火事だったらどうする気なのかと思っていた自分もいました。
しかし、そんな周囲人達の判断も仕方のないことなのかもしれません。実はよく鳴るそうです。・・・・・笑
いや、笑い事じゃないですね。火災警報がポンポン、ポンポン鳴っていたらそりゃ従業員もまたか、と思ってしまいます。
そして、ある日本当の火災が起きてまたどうせ誤報だろと思って、パクパクご飯を食べていたせいで逃げ遅れるんですよね。危ない危ない
今回のは誰かが間違えて押してしまったみたいですが、本当にやめて欲しいですね。
ボタンがどこにどんな風に付いているかは知りませんが、おそらくやったのは子供でしょう。
子供と決めつけるのは良くないですが、大人まあ20歳以上として、そんな年齢の人が警報ボタンを誤って押すとは僕には思えません。もし今回の件が大人なら僕にはなぜ誤って押してしまったのかが理解ができません。
普通に考えて、緊急時以外押したらダメでしょ。考えなくてもわかるでしょ。ボタンに触らないでしょ。押したくて押したわけではないと思いますが、今回の警報のせいでおそらくたくさんの人間が動いたことでしょう。消防車やら救急車やら色々。
ほんと反省して欲しいです。
警報の誤作動や誤って押してしまっての誤報などがたくさん起きてはダメだと思います。何か対策を考えないと
誤作動は機械が相手なので、点検で見落としてしまうこともあるかもしれません。100%はないので。ほんとは良くないですけどね
でも誤報は無くせるんじゃないかと思います。押すだからぶつかったり触ってみたりして押してしまうのではないかと。
だから、いっそ引くにしてみてはどうかな。
これだと意図的に引かないと作動することはないと思います。
まあ今更な問題ですけど。
おそらく”押す”ではないといけない理由がきっと何かしらあるんでしょうね。知らないけど。
はあ、暑い